ギャラリーびー玉さまの「19年のありがとう展」に出展した作品その②です。
『木の実あつめ』 きのこの森に生えている木の実は すごくおいしいと聞いたから これは皆へのおみやげにしよう。
この作品は、リスを描きたくて描きました。リスがとても好きです。
シマリスも、エゾリスも、ジリスも好きです。リスが可愛い。リスが可愛い!だけどちょっと私のイラストはエゾリスみたいなリスが多めかもしれません。
私にとって、リスときのこは切っても切れない関係です。少なくとも私が描くリスにとっては、きのこは人間にとっての「木」みたいな存在じゃないかなと思っています。(そして何より、リスもきのこも可愛い。)
背景にそっときのこがある風景は当たり前で、登ったりして遊んだりもできます。
それにちょうどいい所にあったらきのこを机代わりにしたりイス代わりにしたり。お腹が空いたら食べちゃうかもしれません。あれ?きのこって便利ですね(笑)
今回のイラストのこのリスは皆におみやげとして木の実を持って帰りますが、食いしん坊な私はこの木の実はどんな味がするんだろう?と気になりました。どんな風に食べるのかな?
そのままカリッと、食べてしまうのかな?
私なら一口食べて、味によってスープにしたりジャムにしたり、一番おいしい方法で食べたいなぁ。
このイラストから、きのこの森であった事とか、木の実をどうやって食べたかとか、続きのような作品をまた作ってみても面白いかもなと思いました。