クッキーを焼けなかった

焼いてもらえなかったクリスマスクッキー

今日はクリスマスです。メリークリスマス🎄

クリスマスは昔から大好きな大好きな日です。本当に大好き。

小さい頃から毎年クリスマスは楽しい思い出ばっかりだったんだろうな。両親のおかげですね。毎年ありがとう。

これも小さい頃から根付いてる想いなのですが、クリスマスってクッキーへの想いが凄く強くなります。

クッキーは年中好きですが、特にクリスマスはずっとクッキーの事を考えている気がします。

今年のクリスマスも、クッキーを作ろうと決めていたのですが、なんだかんだで作れませんでした。

だから今日のタイトルは私に対する不満です。私の中のちいちゃな私が「クッキーを焼けなかった😑」ってぷんぷん怒っているのかもしれません。

話は変わりますが、私は毎年クリスマスに「天使のアスティ」というスパークリングワインを飲みます。

天使が大好きで、「天使」という名前だけである年買って飲んでみたら美味しくて、ここ3年毎年飲んでいます。

今年はボトルの上にちいちゃなサンタさん帽子をかぶっていました。被せてもらっているボトルが愛しくてニマニマします。被せてもらってよかったのぅ☺️

もう今は両親からプレゼントをもらっていたという事は分かっていますが、私はずっとサンタさんを信じています。

今思うと、母は毎年サンタさんに電話をかけて私たち兄弟の欲しいものを伝えてくれていたけど、一日本人の一般家庭のうちがサンタさんとコネクションがある訳がありません。…多分。

だけど、あの時のワクワクした気持ちと絶対にサンタさんと電話をかわってくれない謎のモヤモヤは忘れません😊やっぱり両親からの愛情を感じられるのです。

じゃあサンタさんは何もくれる訳じゃないの?というと、そうではないなと思っていて、サンタさんがいてくれるからこそ私がクリスマスに体験したたくさんのワクワクの気持ちがあるなと思っています。

ナルニア国物語という映画に、サンタさんが出てくるシーンがあります。主人公の4兄弟と出会ったサンタさんは、それぞれこれからの冒険や戦いに必要なものをくれます。

そしてそれは、やっぱりとっても必要なもので、サンタさんがくれたものが大活躍するのです。(あ、ナルニア国物語観たいな。タムナスさんが大好きです)

私が思い描くサンタさんは、ナルニア国物語に出てくるそのサンタさんのイメージで、もしかしたらおもちゃや本などじゃないけど、クリスマスを楽しめる心とか、感謝できる心とか、愛情とか、そんな大切で必要なものをくれるのではないかなと思うのです。

考えは人それぞれだし、必要なものも人それぞれなので、私はこう考えるというだけなのですが、私はサンタさんはいないんだよ!という話を聞くと、本当はいるのになってずっと思っていました。

今年も私にサンタさんが来てくれて、今年のクリスマスはとっても楽しくて幸せでした。

今年もありがとう☺️

いつか海外のクリスマス村に行ったり、フィンランドのサンタさんに会いに行きたいです。

皆さんが素敵なクリスマスを過ごせた事を祈ります!私がクッキーを近々作れることも祈っておこう。

森のカミリオン harü
兵庫県に住むイラストレーターの森のカミリオン harüです。 大好きな動物や植物の絵を描いています。 小さな愛を散りばめた、ほんわかした絵をお届けします。 紅茶とハーブティが大好き、そして一緒に住む犬を溺愛しています。